キャンペーンは10/1(水)~12/26(金)まで
開催しています

ウエインズ
グリーンアップキャンペーンとは?
ウエインズグループは、トヨタ車の販売を中心に、輸入車、レンタカー、保険、警備、通信、プロスポーツチームなど、多様な事業を展開する企業グループです。自動車関連事業を中心に展開する企業として、環境への配慮は重要な使命であると考え、排気ガスによる大気汚染や地球温暖化など、自然環境への影響を少しでも軽減したいとの思いから、1992年に緑化推進団体の支援を目的としたキャンペーンをスタートしました。
当初は500円以上募金いただくとエンジンオイルやタイヤ、ワイパーなど10項目を無料で点検する内容でしたが、現在では省燃費オイル交換などサービス商品の売上げの一部に、お客様からの募金を加えて緑化推進団体へ寄付しています。


ウエインズが「緑化推進」に
取り組む理由
ウエインズグループは「地域サービス業」を目指し、自動車の販売や整備を通じて安全・安心のカーライフを提供すること、プロスポーツチームの運営・支援を通じたスポーツでの地域活性化、そしてグリーンアップキャンペーンによる緑化推進などの取り組みを行なっています。これらすべては、地域の皆様に信頼され、必要とされる存在であり続けるものだと考えています。

2025年10月-12月キャンペーンポスター



活動内容
この取り組みは1992年にスタートして以来、多くのお客様や地域の皆さまに支えられながら歩みを続けてきました。直近で実施したキャンペーンでは、グループ各社が業態や地域に応じて、それぞれの形で寄付を行い、多くの緑化推進活動に役立てられました。
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省燃費オイル交換の
ご入庫1台ごとに、
売上の一部を寄付 -
オイル添加剤「MT-10」の
販売1本ごとに、
売上の一部を寄付 -
点検や整備などのサービス
ご利用1台ごとに、
売上の一部を寄付 -
店頭に設置した
募金箱への募金

オイル交換

店頭設置の募金箱
皆さまの“いつものご利用”や“
ちょっとしたご協力”が、地域の環境づくりに
確かな力となっています。
オイル交換について
省燃費オイルとは?
粘度を抑えた設計で、エンジンの回転抵抗を減らし、効率よく燃焼させることで燃費を向上させます。 環境にやさしいだけでなく、経済的なドライブにもつながる、いわば“地球とお財布にやさしいオイル”です。
MT-10とは?
エンジンオイルに添加することで、摩擦や摩耗を抑え、エンジンの負荷を軽減する添加剤です。 燃費の向上やエンジンの長寿命化にもつながり、走りのスムーズさを実感されるお客様も多くいらっしゃいます。
2025年1〜3月のキャンペーンは、グループ12社合同で実施し、神奈川県4団体と静岡県3団体に計622万円を寄付。キャンペーン開始以来の累計寄付額は2億円に到達しました。 各団体では、緑地の買い入れや維持管理、間伐・枝打ちなどの森林整備、植樹用の苗木購入、環境教育や啓発活動、調査・研究など、様々な用途に使われています。



寄付金の使い道
ウエインズグループでは現在、神奈川県と静岡県計7つの緑化推進団体や基金に対して寄付を行っています。寄付金の使い道は各団体によって異なりますが、緑地の買い入れや維持管理、植樹会、教育、調査・研究など、「みどり」に関連する様々な活動や取り組みに活用されています。
おもな使途: 神奈川県内に残る貴重な緑地の買い入れや維持管理

泉の森緑地(大和市)

小網代の森緑地(三浦市)
おもな使途: 神奈川県内の緑化推進活動全般(森林保全活動、緑の少年団の育成支援、ポスター原画・標語コンクールなど)

森林保全活動

ポスター原画・標語コンクール
おもな使途: 丹沢大山の自然環境の保全や再生、豊かな自然を後世に残すための活動の支援(環境教育、植樹など)

森の学校

活動報告会
おもな使途: 丹沢の豊かな自然を後世に残すための活動全般(植樹、森の学校、フォーラム、調査・研究など)

春と秋の年2回開催する植樹会

植樹50回記念の会
おもな使途: 静岡県内の森林整備や緑化推進のための活動全般(植樹、苗木の配布、森の少年団活動の支援など)

緑の少年団活動

人工林を活用した体験学習
おもな使途: 富士山の自然環境の維持保全、小中学生を対象にした「ごてんばの富士山豆博士事業」など

富士山御殿場口新五合目公衆トイレ

ごてんばの富士山豆博士事業
おもな使途: 世界遺産の構成資産となった富士山の自然環境保全や文化財の整備、教育事業など

富士山世界遺産登録記念祭

白糸ノ滝ライトアップ

緑化推進支援活動のあゆみ
1992年、地域貢献活動の一環としてグループ5社合同の「チャリティーキャンペーン・セーフティチェック」(当時)による緑化推進団体の活動支援を目的とした取り組みがスタート。これが現在の「ウエインズグリーンアップキャンペーン」に続く活動のはじまりです。以来、毎年、地元の緑化推進団体へ寄付を続けており、神奈川県や静岡県の「緑」に関連する様々な用途で活用されています。また、1999年からは丹沢で行われている植樹会にもグループの社員・家族が参加。寄付による支援だけでなく、活動参加による人的な協力でもお役に立っています。

かながわトラストみどり基金へ寄付【1993年1月】写真右:長洲一二神奈川県知事(当時)

かながわトラストみどり基金へ寄付【2006年4月】写真左:松沢成文神奈川県知事(当時)

かながわトラストみどり基金へ寄付【2023年9月】写真右:黒岩祐治神奈川県知事

丹沢大山自然再生委員会へ寄付【2025年8月】写真左:勝山輝男委員長

静岡県グリーンバンクへ寄付【2025年7月】写真右:鈴木一雄理事長
500円以上募金いただくとバッテリーやブレーキパッドなど10項目を無料で点検するキャンペーンとして実施した
神奈川県とかながわトラストみどり財団による植樹会「丹沢の緑を育む会」に協賛。グループ社員13名が参加
緑化推進の継続的な取り組みにより、「農林水産大臣」より感謝状贈呈を受ける

当時の植樹風景

2018年ポスター

感謝状

今後の取り組み
ウエインズグループは、「社員と地域社会と共に成長していく」というビジョンのもと、地域社会に寄り添った多様な取り組みを展開しています。〈ウエインズグリーンアップキャンペーン〉もその一つとして、長く取り組んでまいりました。 今後も、地域や地球の未来を見据えたサステナビリティ活動の一環として、大切に育んでいく考えです。


私たちの取り組みを知っていただき、少しでも「応援したい」「参加してみたい」と感じていただけたらうれしく思います。これからも地域社会に必要とされる存在であり続けるため、そしてより多くの方とともに歩みながら、地域と共に成長していけるよう、ひとつひとつの取り組みを大切に積み重ねてまいります。
